FC2ブログ

Home > Events > Gallery Sabrum Travel tour 2day‐Ⅵ

Gallery Sabrum Travel tour 2day‐Ⅵ

Lalique Museum Hakone

箱根ラリック美術館へ
素敵な庭園を通り抜け、美術館へ入るとまず目に飛び込んでくるのがラリックの大きな装飾パネルの「花束」。
(ここからは、写真撮影がNGだったので画像なしです。)そしてガラスの作品が続きます。
その中にパチネガラスの鏡に目が行きました。その説明を読むと1914年にジョージ5世とメアリー王妃がパリを訪れた時に贈呈されたものだそうです。ここでも、ジョージ5世が出てきました。なんとも、面白い偶然。ジョージ5世のことも調べたくなってきます。
1881年に兄クラレンス公とともに軍艦バカンティ号で来日した際、横浜にある日本美術の店が雇っていた彫師の彫千代に、赤と青の龍の刺青を腕に彫らせたとあります。
なんとも、親近感が沸くエピソードです。
印象派の画家たちもジャポニズムの影響を受けていたというのはよく聞く話で、ラリックの作品を見ていると、多大に影響を受けたのではという印象を持たずにはいられません。
もしかして、ジョージ5世に謁見した時に腕の龍を見せられてたら…とか
一人妄想が膨らみます…
脱線しました。

ラリックは宝石のカラット数や価値よりもデザインのオリジナリティーを重視したそうです。
だからなのか、いろんな異素材を組み合わせて創ったジュエリーは本当に驚かされます。サラベルナールとの交流は有名ですが、一体どういう女性が彼に発注して作らせたのだろうと、当時のパリ社交界の内情までも気になります。
そして、ジュエリーデザイナーからガラス工芸家に転身を次げるラリック。指輪の細工から始まり、最後は建造物や列車壁面の装飾パネルまで手掛けた偉大なアーティスト。
85歳で亡くなりますが80歳近くまで現役で活躍していたそうです。
素晴らしい…
生涯現役
枯れない才能
憧れます…

今回の旅で、シバタがこのツアー参加者、「サブラムクルー」と共感したかったもの。
私の稚拙なレポで申し訳ございませんが、何か感じていただけたら嬉しいです。

Gallery Sabrum Travel tour Vol,01 は、無事に終了しましたが、またVol,02も企画中です。
次回は、パイソンの旅だそうです。
これからも、皆さんと楽しみを共有し、素敵なものを探しに旅に出掛けたいと思います。

そうそう、ラリックのパトロンでありラリックのコレクションで有名な石油王で資産家だったカルースト・グルベンキアン。
彼の美術館がリスボンにあるそうです。
そこには、ラリック作品の最盛期ともいえる懇親の力を注いだといわれる作品ばかり、145点収蔵されているそうで、
あの有名な「トンボの精」もそこにあるという。
これは、是非観に行かなくてはなりません!!

lalique_dragonfly.jpg

Gallery Sabrum World Travel Tour も悪くないですね(笑)

■グルベンキアン美術館(Gulbenkian Museum)
Avenida de Berna 45a, Lisbon 1050-039, Portugal

Comments:0

Comment Form

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://rizardhead.blog35.fc2.com/tb.php/1218-76a8cc7f
Listed below are links to weblogs that reference
Gallery Sabrum Travel tour 2day‐Ⅵ from RizardHead as Diary

Home > Events > Gallery Sabrum Travel tour 2day‐Ⅵ

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top