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阿波藍×クロコレザー “Centurion編”

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昨年末から、RizardHeadが全面押しをしておりました「阿波藍×クロコレザー」。
阿波正藍染法で染め上げられたナイルクロコレザーは、着手から10年の試行錯誤を繰り返し
幾人もの手を介してようやく出来上がりました。

ラピスラズリのような煌めきと輝きを放った、宝石のように美しいクロコダイルレザー。

以前のブログに、「…まさに一生ものの作品が生れる予感がします。」と締め括っておりましたが、
遂に、一生ものの作品が出来上がりましたのでご紹介させていただきます。

オーダーをいただいたお客様には、原皮からお選びいただいておりますので、
阿波正藍染クロコレザーといえど、同じものは2枚と存在しません。
それはどういう事かと申しますと、一言「失敗は許されない」という事です。

なので、シバタ自身が阿波正藍染クロコレザーに刃を入れるのをためらっておりましたが
お渡し日を、お客様のバースデーの日に設定していたのでこれ以上グズグズしていられません。
腹を決めて革に刃を入れたのは、スタッフを全て帰した深夜の事でした。

次の日、作業台には阿波正藍染クロコレザーから見事に切り抜かれた沢山のパーツが並んでおりました。
勿論、失敗はありませんでした。

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今回、オーダーいただいたのはウォレットの“Centurion”モデル。
しかも、ライナーも総藍染クロコです。
ベースとライナーで藍染クロコを3枚使用した贅沢な作りとなっております。
そこにも、決して譲れないシバタのこだわりがございます。
それは腹のセンターでなるべくとり、クロコの柄、竹斑(タケフ)、玉斑(タマフ又は丸斑/マルフ)を
バランスよく配置して仕立てることが作品をより美しく、際立たせる事を知っているので
決して妥協をしません。
今回も3枚の藍染クロコはテールの先以外ほとんど残らず使い切りました。

しかも今回スペシャルバージョンとして、レースアップも藍染クロコで編み上げました。
やはりここで一番大変だったのは、表面に凹凸のあるクロコダイルを正確に手作業で3mm幅でカットすること。
そしてカットしたものを繋ぎ合わせて一本の紐に仕上げてから、
編み上げて行く作業はかなり根を詰める作業となります。

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シバタの技を屈指して出来上がった珠玉のウォレット。
まさに一生ものの作品が出来上がりました。

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阿波正藍染職人の手で染め上げられた貴重なクロコダイルを、これからまだまだ作品に仕上げて行く予定です。

オーダーをいただいているお客さまへ
失敗しないそうなので、ご安心ください。

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藍染クロコにご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
貴方だけの唯一無二の作品をお作りいたします。

皆様のご来店を心からお待ちしております。 

RizardHead Gallery Sabrum
180-0006 東京都武蔵野市中町3-1-5 1B
Tel:0422-55-1121
Fax:0422-38-9635
e-mail :rhinfo@rizardhead.com










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