Home > All > Italian Leather

Italian Leather

  • 2009-03-27
  • All
アイテムを制作するにあたって
作品のコアとなるMaterial(素材)といえばレザーだが
リザードヘッドの採用しているレザーはイタリアンレザー

イタリアは有史以前から皮革の技術に長けた土地で
約5300年前のアイスマン(イタリアエッツ渓谷の氷河で発見された)
彼もかなりしっかりタンニング(なめし)された皮革を着用していた
そのイタリアには多くのタンナーがありそれぞれに個性的な皮革を供給している

リザードヘッドの使用する皮革はトスカーナ州サンタクローチェにある
伝統的なタンナーを採用しほぼ全アイテムに使用している

特徴
原皮はヨーロッパ産のみを使用、伝統的な植物タンニンを使用
これはミモザやかしわの樹皮から採取されるもので防腐や柔軟性を向上

適度なオイル、キャンドルタッチと呼ばれる肌触り、蝋燭を触っている感覚
現在で言うサドルレザーまでは油脂を含んでいない、否定はしないが…

香りが違う、1番分かる時はミシンを踏んだ時、摩擦で針が熱を持ち
わずかに革を焦がす香りが他のものとは比べ物にならない

耐久性、10年以上付き合ってきた皮革
10年前の作品は今も使用しているので実証済み

部位的に最高な位置 バット(背中)~ショルダー(肩)のみを使用 
ベリー(腹)は最初からタンニングされる前からCUTされている


RizardHeadはイタリアンレザーの4mm.オーバーを使用
lea1.jpg

さらにアイテムにあわせ数十種類のスキ(皮革を薄くする総称)をかける
決して吊るしの皮革で仕上げには持っていかない
lea2.jpg

この状態から仕上げ工程に至りRizardHeadのアイテムとしてのパーツとなる
lea3.jpg

写真はDrow The Wild ウオレットのライナー

かなり難解で感覚的な説明でしたが、惚れた皮革
しかしさすがイタリア人たまに酷い物もあります、皮革は自分の目で選ぶ、基本です





Sivata








Comments:0

Comment Form

Trackback+Pingback:0

TrackBack URL for this entry
http://rizardhead.blog35.fc2.com/tb.php/16-30882757
Listed below are links to weblogs that reference
Italian Leather from RizardHead as Diary

Home > All > Italian Leather

Recent Comments
Recent Trackback
Search
Meta
Links
Feeds

Page Top